ハードディスクが破損する前のデータバックアップが重要に

兆候が現れたら早目にバックアップを

長期間使っているパソコンで、特にハードディスクが傷んできている場合は起動中に異音や振動といった異常な現象が発生し、その頻度が次第に高くなってくるものです。こうした現象が認められたら早急にその中の大事なデータのバックアップをしておくべきでしょう。それ程容量の大きくない書類や画像データであれば、最低でも数時間以内に全てのバックアップが完了する筈。後にパソコンを買い替える時にデータを簡単に移し替えられる様、改めてフォルダを整理したり要らないデータを破棄しておくと事がスムーズに運びます。

いざ起動が止まってしまったらすべき事

この様な異常を経てある日完全に起動しなくなったり、エラーメッセージが表示されそこから先に進まなくなったりしたパソコンは、一旦電源を切り、ハードディスクへのケーブルを全て外した上で再起動させてみると良いでしょう。電源投入直後すぐにBIOS画面に入り、ハードディスク以外のデバイスが全て正常な状態にあるかどうかを確認してみる事です。メモリ容量やCPUクロック、各デバイスの認識が正常に表示されていればOK。ハードディスクさえ交換すれば引き続き使用出来る可能性が高いのです。

ハードディスク内容の復旧は結構費用が掛かるもの

仮に中の大事なデータを吸い出せないままハードディスクが破損してしまえば、それらの復旧は余程知識が無い限りパソコンリペアの専門業者に任せるしか無くなってきます。データ復旧に関しては大変信頼が置けほぼ確実に取りだしてくれますが、それに掛かる工賃や手数料、また新たなハードディスクにそれらのデータを移す作業にも工賃が掛かってくる為、総費用はかなり高くなる事を覚悟しなければなりません。やはり日頃からこの様な事態に備えバックアップを取っておくのが正解という事になるでしょう。

パソコンの修理をする時には壊れているパーツを把握する必要があります。ハードディスクドライブの故障は自分で交換できます。